掲載日  2018.02.20
ライター Kei Manabe

観るだけでなく、家に飾りたくなる斬新な作品。“フェデリコ・ウリベ”の展示会が開催決定

 


アートコレクターの私が今1番気になっているアーティストが居ます。
コロンビア出身の「フェデリコ・ウリベ(Federico Uribe)」です。

 

世界各国の展覧会で高く評価されているフェデリコ・ウリベですが、
日本では1度も彼の作品が展示されたことが無いので、心待ちにしている人も多いでしょう。

 

そんな方々に朗報です!

 

彼の作品が日本最大級のアートイベント「アートフェア東京2018」に出展されることになり、
それに合わせて展示会が開催されるそうです!

 

そして今回は、一部作品の購入もできるということです!

アートが好きな方はもちろん、私のように作品を手に入れたいという人は必見です。
 

※当初5日からの開催予定でしたが、5日は緊急休館になったようです。

 

【現代アートに新風を巻き起こす、フェデリコ・ウリベの作品】

 

フェデリコ・ウリベはコロンビア出身のアーティスト。
現在はアメリカのマイアミで活動しています。

 

彼の作品の特徴は、日常的に使用されていている靴、色鉛筆、靴ひも、レース、ピン、南京錠、電気ケーブルなどを
何千個も並べて組み合わせていることです。

 


 

 

 

不思議で、複雑で、なによりも力強く強烈な作品。

身近にある材料をアートへと大変身させるフェデリコ・ウリベは、世界各国の展覧会に作品を出品しています。

 

下の画像は、ハドソン・リバー博物館で開催された ” Fantasy River (ファンタジー・リバー) ” の作品です。

 

 


 

 
流れる水、美しい植物、絶え間なく飛ぶ鳥、どこまでも続く日差し、その中で生きる動物たち。
 
壮大な景色が独自の世界観で表現されています。

 

【私がフェデリコ・ウリベに注目している理由】

 

フェデリコ・ウリベはコロンビアのボゴタで育ち、現在はアメリカのマイアミに拠点を置き、活動しています。

 

アメリカはもちろん、イタリア、スペイン、メキシコ、ドイツでの展覧会でも高い評価を受けており、
今、国際的に大注目のアーティストなのです。

 

日本ではまだ広く認知されていないフェデリコ・ウリベですが、今後瞬く間に彼の名前が広がりそうです。

 

【多くの著名人やブランドも彼の作品を絶賛!】

 

彼の作品に魅了される著名人も多いようです。

シューズブランドの「プーマ」ともコラボしており、寄贈されたスニーカーを使い展覧会を開催しています。

 

イタリアの高級バッグブランド「コルトモルテド」がパリにオープンした初の旗艦店にも、彼の作品が飾られていました。

 

多くの人の心を掴むフェデリコ・ウリベの作品ですが、現在取扱・販売ができるのはウリベ氏本人に許されたニューヨーク&ボストンの老舗ギャラリー・アデルソンギャラリーと、ラテンアートの新進ギャラリー・DKARTEだけ。
海外でも、ウリベの作品を買える機会はなかなかないそうです。

 

しかし、そんな貴重な機会が、この度日本に訪れます。

 

日本では初めての展覧会です。
彼の作品を見たい方・購入したい方は、要注目です。

 

 

【色々な側面から楽しめる、フェデリコ・ウリベの作品の魅力】

 

私がフェデリコ・ウリベの作品をコレクションしたい理由は、
単に見るだけでなく「手に入れる」ことでより楽しめそうだと思うからです。

 

例えばこちらのアートシリーズ、“We’re at peace”。

 

 

 

 

何千もの使用済みの弾丸の殻を使って作品を作っています。

彼の育ったコロンビアと、長年暮らしているアメリカでは、銃犯罪は重大な問題です。

そんなフェデリコ・ウリベが訴えかける「平和」というメッセージ。

 

この作品のように、フェデリコ・ウリベの作品は、見る人に新しい価値観をもたらしてくれます。

日常のものをアートに変えるという強い創造性、歴史的背景、この作品を通じて何を伝えたかったのか?など…
見る人によっても様々な見解があると思うので、意見を交えるのも面白そうです。

 

彼の作品を家やオフィスに飾った場合、刺激になりますし、
作品について話すことでコミュニケーションも広がると思います。

 

様々な側面で魅力を持つ彼の作品こそ、見るたびに奥深く感じ、手に入れる価値が高いのではないかと思っています。

 

【フェデリコ・ウリベの作品を購入するならば、今が絶好のタイミングかもしれません】

今回「アートフェア東京2018」に出店されるにあたり、彼の名前は今後瞬く間に広がると思います。
一般的に認知される前のこの時期こそ、フェデリコ・ウリベの作品を買う絶好のタイミングかもしれません。

 

余談ですが、国際的に評価されている村上隆や奈良美智の作品は、現在億単位で取引されています。
しかし、彼らの作品も、まだ広く認知されていない十数年前は10万円単位で売られていました。

 

 

私も今まで、何度も「あのとき買っておけば…」と後悔したことがあります。

 

【今後のアート界がウリベに期待】

 

 

今後より一層の活躍が期待されるアーティスト、フェデリコ・ウリベ。
そんな彼の作品を見ることができ、購入できる機会は、次はいつ訪れるか分かりません。

 

これから認知度が高まることは必須なので、アート好きな方であれば、
イベントに行ったというだけでも、話題になるかもしれませんね。
ぜひイベントに足を運んでみてください!

 

 

ーWriter Profileー

Kei Manabe
アートコレクター。
20年ほど前から現代アートのコレクションをはじめ、現在約200点の作品を持っています。
アートコレクションの楽しさ、作品選びのヒント、今後買うべきアーティストなど、
私自身の経験に基づいた個人的な意見を発信していきたいと思っています。